Brassica oleracea var. acephala ハボタン(葉牡丹) アブラナ科 二年草・多年草 観賞期:11月~3月 草丈:5-10...
- 2024/1/9
- Is Plants
ハボタン(葉牡丹)
アブラナ科
二年草・多年草 観賞期:11月~3月
草丈:5-100cm 夏蒔き:7-8月
利用: 夏にタネをまいて育て、寒くなるとともに色づく葉を冬から春にかけて観賞する植物。キャベツの仲間である非結球性ケールから改良されたと考えられている。冬枯れの庭に彩りを添えてくれる貴重な素材。2年目以降の分枝した姿を「踊りハボタン」として楽しむこともできる。
栽培:通年、日なたで管理する。茎を切って踊り仕立てにした場合は、茎の切り口が水にぬれて腐らないよう、軒下など雨の当たらない場所に置く。酸性土を嫌うので、庭植えにする場合は、苦土石灰などの石灰資材で用土を中和する。
花茎切り:適期は4月。春に開花した花茎を切り取ると下部から新芽が発生し、晩秋に再び色づく。切り口がぬれたままだとそこから腐りやすいので、雨を避けるか、アルミホイルなどでキャップをしておくとよい。
増やし方
タネまき:適期は7月~8月。高温では発芽不良を起こすので、日陰で発芽させますが、48時間程度で発芽するので、それまでに日なたに移動させて徒長させないように気をつける。タネまき後、3週間程度で3号ポットに鉢上げし、その後1か月程度で定植する。
さし芽:開花後にできた新芽を利用して、ふやすことができる。
品種
F1つぐみ混合:草丈30cm
F1ラッフルミックス:草丈80cm
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