Viola
パンジー、ビオラ
スミレ科　
1年草 開花期：10月下旬～5月中旬
草丈：10-30cm 　蒔き時：8月下旬-9月下旬

利用：鉢植え、花壇。パンジー、ビオラは、ヨーロッパに自生する野生種から育種され、大輪のものをパンジー、小輪で株立ちになるものをビオラと呼んで区別していたが、現在は複雑に交雑された園芸品種が登場し、区別できなくなっている。野生種や初期の品種は、冬の低温にあったのちに、長日下で開花する性質をもっていました。現在は、その性質が弱まり、秋から春まで長期間咲く品種が多く、殺風景になりがちな冬のガーデンになくてはならない存在となっている。
栽培：日当たりと風通しのよい場所を好む。水はけのよい土壌を好むので、硬い土の場合は、腐葉土や堆肥などの有機質を十分にすき込んでおく。
増やし方
タネまき：親と同じにはならないが、タネでふやすことができる。果実が茶色くなると自然に割れてタネが飛び散るので、やや緑色が残るうちにとって、封筒などに入れて陰干しする。
メモ：25℃以上では発芽不良を起こすので、8月に発芽させる場合は空調の効いた部屋などで発芽させ、発芽後は徒長しないようにすぐに半日陰へ移動させる。
品種：
パンジー　F1ナチュレ　マルベリー：小輪
ビオラ　F1　ビビ　プラムアンティーク：極早生
ビオラ　F1　アプリコットアンティーク：極早生
パンジー　フリズルシズル　ブルー：中輪
パンジー　ブラックプリンス：中輪
ビオラ　F1フローラルパワーホワイト：極早生
パンジー　F1ピカソ　クリアホワイト：大輪
ビオラ　イエローチャーム：秋～冬休んで春に咲く

https://innovationsprings.jp/
#南紀 #白浜 #innovationsprings #クオリティソフト #くおり亭 #たまな食堂　#ワーケーション　#Viola #パンジー　#ビオラ