ルドベキア　‘プレーリー グロー’
学名：Rudbeckia triloba ‘Prairie Glow’
キク科　宿根草
草丈：80-100cm 開花：7-10月　

特徴： 真夏の暑いさなかに咲き、次々とつぼみが咲くため、長く楽しめます。切り戻しての返り咲きもしやすいので、一番花がある程度咲いたら切り花にして楽しんで、１０月頃に返り咲いたお花を楽しめる。秋が深まると色が濃くなります。 花色、花型には個体差があります。

栽培：日向を好む。ある程度耐えますが、高温多湿は嫌います。生育が早く、あっという間に見事な株になる。タカオにくらべると病害にやや弱く、密植や日陰の定植は避けて半日以上日の当たる場所に植えて下さい。
切り戻すと背丈を低く咲かせることができます。
ふやし方：
株分け：4月から5月が適期です。ノコギリガマで切るか、スコップでざっくり切り分けます。

タネまき：9月～10月と3月。清潔な用土にタネをまいたら、土をかぶせず発芽を待ちます。発芽後は、小さな鉢に鉢上げしましょう。秋まきの場合は、強く凍らないように冬越しさせて、春に花壇や鉢に植えつけます。春まきの場合は、発芽に必要な温度が不足しがちです。まき床を透明なビニールで覆って、保温しましょう。

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