フジバカマ 学名: 学名:Eupatorium japonicum キク科 宿根草 草丈:60~120cm開花:9月~10月 利用:花壇、切り花。「...
- 2023/10/5
- Is Plants
学名: 学名:Eupatorium japonicum
キク科 宿根草
草丈:60~120cm開花:9月~10月
利用:花壇、切り花。「秋の七草」の一つで、万葉の時代から人々に親しまれてきた植物。地下茎が大量に伸びて猛烈な勢いで広がるため、自生地では密生した群落になるが、現在の日本には自生に適した環境が少なくなったため激減し、絶滅危惧種となっている。フジバカマの名で市販されているものの多くは、サワフジバカマ(フジバカマとサワヒヨドリの雑種)。長距離を移動する蝶、アサギマダラが好んで密を吸う花として知られている。
栽培:日向を好む。半日陰では徒長しがちになり、花色が悪く、数も少なくなる。地下茎で猛烈に繁殖するので、あらかじめ土の中を板で仕切っておき、広がりすぎないようにする。水切れするとひどく傷む。白絹病に注意。
増やし方: 株分け・植え替えと同時に行う。
さし芽:5月~6月に、茎の先端をさし穂に使う天ざしをする。
切り戻し:大きくなりすぎそうな場合や、草丈を抑えたい場合は、5月~6月に株の1/3~1/2ほどを残して切り戻す。切った枝はさし芽に利用できる。
タネまき:結実しにくいが、秋に採取したタネを2月から3月にまき、早ければその年、遅くとも翌年には開花する。
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