ナルキッスス バルボコディウム 学名:Narcissus bulbocodium ヒガンバナ科 球根 多年草 小型原種スイセン 草丈:10~30cm ...
- 2024/3/21
- Is Plants
ナルキッスス バルボコディウム
学名:Narcissus bulbocodium
ヒガンバナ科 球根 多年草 小型原種スイセン
草丈:10~30cm 開花:3月
学名:Narcissus bulbocodium
ヒガンバナ科 球根 多年草 小型原種スイセン
草丈:10~30cm 開花:3月
利用:鉢植え、花壇、ロックガーデン。秋の中ごろから葉を伸ばして、葉を成長させながら冬を越す。このころから花芽が見え始め、早春のころには花冠の広がった黄色いペチコートのような花を、1茎に1花開く。晩春のころより葉が枯れ始めて落葉し、夏の間は休眠する。自生地の気候は雨季と乾季がはっきりしており、日当たりのよい草原や岩場に生えることが多く、自生地によっては雨季に水没するような場所に生えていることもある。
栽培:庭植えの場合は、午前中に日が当たる花壇や落葉樹の根元が好ましい。ほかの草花に植物が絡むと負けてしまうことがあるので、なるべく単独で植えこむ。
ふやし方
分球:植え替えの際に分球する。球根は自然に分かれる部分で分け、芽が割れているものでも球根が結合しているなら、無理に割らないほうがよい。
タネまき:花後にできたタネがはじけたら、親株と同じ用土にとりまきする。発芽は翌年の秋から冬になる。3年目には花が咲き始める。
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