Antirrhinum majus cv. キンギョソウ F1カリヨン アンティーク オオバコ科 多年草(高温多湿に弱いため一年草扱い) 草丈:1m...
- 2024/4/15
- Is Plants
キンギョソウ F1カリヨン アンティーク
オオバコ科
多年草(高温多湿に弱いため一年草扱い)
草丈:1m 開花:4-6月
利用:花壇、切り花。花弁がベル状に開く、ペンステモン咲き種。花はダークオレンジ。カリヨン系は冬は最低5℃を維持すれば栽培できる。
キンギョソウは春めいた鮮明な色彩と、バラエティに富むたくさんの品種がある。さまざまな品種が育成され、短日でも咲くもの、長日条件で咲くものなどがあり、ほぼ周年咲かせることが可能。
栽培:暑さ、寒さに強いが、多湿に弱い。日当たりと水はけのよいことが大切。日陰や多湿地では生育が悪く、育ってもほとんど花が咲かない。乾燥にはかなり強く、石垣の間や、高台、傾斜地など乾きやすいところでも、根がしっかりと張ってよく育つ。耐寒性も強く、-5℃ぐらいまでなら防寒の必要はない。
梅雨期のような多湿で日照不足の状態が続くと枯れやすく、湿度の高い日本の気候では夏越しが難しいため、毎年タネをまいて株を更新するのが確実。
-増やし方-
タネまき:春か秋にタネをまく。自分で採種することもできるが、F1品種が多く、同じ花が咲きにくい。微細なタネなのでタネまき専用の用土を利用し、好光性なので覆土はしない。発芽適温は18~20℃ぐらい、発芽まで7日ぐらいかかる。
タネまきから育苗中の小苗のうちは乾かさないように注意し。その後は乾燥気味がよく、葉がしおれるくらいになってから水やりする。
さし芽:さし芽も容易で、わき芽がたくさん出るので、これを利用するとよい。
品種:・ブラックプリンス:葉が濃い銅葉で、花は濃い赤。40-50cm
・F1カリヨン アンティーク:花弁がベル状に開く、ペンステモン咲き種。花はダークオレンジ。1m
・F1ポップアップ スカーレット。矮性種20cm
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