Calanthe striata キエビネ ラン科 宿根草 草丈:30-50cm 開花:4月 利用: 鮮やかな黄色の全体的にも大き目の花を付け...
- 2024/4/19
- Is Plants
Calanthe striata
キエビネ
ラン科
宿根草
草丈:30-50cm 開花:4月
キエビネ
ラン科
宿根草
草丈:30-50cm 開花:4月
利用: 鮮やかな黄色の全体的にも大き目の花を付ける春咲のエビネ。紀伊半島など、暖地落葉樹林下に生える。国のレッドリストで絶滅危惧1B類、県のレッドデータブックでは絶滅危惧1A類に分類されている。
栽培:強い風が当たらない日陰で育てる。特に冬の乾燥した北風は厳禁で、空中湿度は高いほうがよく、6月から9月は60~70%、それ以外の季節は40~50%の遮光をする。
ふやし方
株分け:大きい株は新芽と3~5個分の偽鱗茎をつけて1株に分ける。
バックバルブ吹き:葉のついていない古い偽鱗茎を1~2個ずつに分けて、水ゴケで植えつける。3~6か月で新しい芽が出て、小苗となる。
タネまき:秋にとりまきができますが、自然に実ったタネからは親株以上の花を期待できない。
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