ポインセチア 学名:Euphorbia pulcherrima トウダイグサ科 低木 耐寒性10℃ 草丈:10cm-60cm 開花:12-2月 ...
- 2024/12/5
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学名:Euphorbia pulcherrima
トウダイグサ科
低木 耐寒性10℃
草丈:10cm-60cm 開花:12-2月
特徴: 赤や白などに色づいた部分は花と間違えられがちですが、これは苞(ほう)と呼ばれ、本当の花のまわりにつくられます。花は苞の中心にある黄色い部分です。ポインセチアは日が短くなると花芽ができる短日植物で、自然条件では10月下旬から花芽分化が始まります。
栽培:乾燥に強く、過湿を嫌います。冬、土が湿っているのに葉がしおれていることがあります。この場合は寒さのためにしおれているので、あわてて水を与えずに、暖かい場所へ移動させましょう。2月から5月に新芽が出始めるまでは生育を休止して水を吸わなくなりますので、特に乾かし気味にします。
ふやし方
さし木:適期は6月です。本葉を3~4枚つけて先端の芽をカミソリで切り取ります。蒸散を防ぐため、葉は1/2の大きさに切っておきます。茎の切り口から流れ出る乳液を水で洗い流し、発根剤をつけてパーライトとピートモスの等量配合土などにさします。発根するまで20日ほどかかるので、こまめに葉水をかけるとよいでしょう。
短日処理:段ボール箱などで覆って人工的に日照時間を短くする(短日処理)と、花芽を早くつけさせることができるので、早くから色づかせて楽しむことも可能です。
9月から11月に行います。夕方5時から翌朝8時ごろまで、段ボール箱などをかぶせて暗くすると、花芽をつけさせることができます。苞が完全に色づくまで処理を続けましょう。
切り戻し:3月から5月が適期です。開花後の株をそのままにしておくと、株の上部からしか新芽が出ずに、腰高な株になってしまいます。色づいた部分を切り取り、株元からの新芽の発生を促しましょう。コンパクトにするために1/3程度の大きさに切ってしまってもかまいません。
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