ザミオクルカス 学名:Zamioculcas zamiifolia サトイモ科 多年草 耐寒性10℃ 草丈:40-100cm 開花:9-10月頃 ...
- 2024/12/6
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学名:Zamioculcas zamiifolia
サトイモ科
多年草 耐寒性10℃
草丈:40-100cm 開花:9-10月頃
特徴: ザミオクルカスは、ソテツに近い仲間のザミアのような株姿ですが、サトイモ科の1属1種のユニークな観葉植物です。東アフリカの乾燥地原産で、地下にイモのように肥大した塊茎があり水分を蓄えます。光沢がある濃い緑色の葉は、葉軸の左右に小葉が並んでつく羽状複葉(うじょうふくよう)で、厚みがあります。花は株元の低い位置に咲き、地際から花茎が出て白い棒状の肉穂花序をつけます。
乾燥に強く、小葉を葉ざしすると、1か月くらいで切り口に小さなイモができて発根します。比較的容易に発根します。
栽培:強い直射日光に当てると葉焼けするので、半日陰から明るい日陰で育てます。ただし、暗い場所に置くと葉が長く間のびして育ち、株姿が悪くなります。できるだけ明るい場所で育てると引き締まった丈夫な株に育ちます。
枝葉を美しく保つには、冬は最低温度を10℃以上に保つようにしてください。冬に最低温度が保てない場合は断水してください。小葉などが落ちても地下部のイモが生きていれば、春に成長を始めます。
水やり
常に用土が湿っているような水やりをすると根腐れします。春から秋は、鉢土が十分に乾いてから水やりしてください。
冬は乾かし気味に管理します。
ふやし方:葉ざし:5月から6月が適期で、たくさんふやすことができます。葉軸を少しつけて切り、赤玉土小粒などの清潔な用土に葉が1cmくらい埋まるようにさします。1か月くらいで切り口に小さなイモができて発根します。ただし、小さなイモから新芽が出てくるのは、1年くらい時間がかかることがあります。
株分け:植え替え時などに、イモを切り分けて新しい鉢に植えます。
植え替え:成長は比較的緩やかですが、根がよく肥大します。1~2年に1回は植え替えるようにしてください。また過湿を嫌うので、大きすぎる鉢を使うのは避けてください。作業の適期は5月から6月です。
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